マリッジリングのデザイン選び パヴェ編

59dca2f365d79e87cc5ca62332f08af2_s

マリッジリングのデザイン選び パヴェ編

3記事に渡ってご紹介してきた指輪のデザインに関する記事ですが、今回で最後になります。
前回ご紹介した「エタニティリング」ですが、ダイヤモンドを指輪全体に埋め込んだきらびやかなリングでした。
今回ご紹介する「パヴェ」というデザインはよりきらびやかで派手好きの方は大注目な豪華なリングとなっています。
それではパヴェについてご説明していきますね。

 

・パヴェリング
パヴェとはフランス語で石畳という意味を持つ言葉で、その名の通りダイヤモンドを隙間なく埋め込んだデザインのことを指します。
ここまではエタニティリングとそっくりですが、埋め込まれるダイヤモンドは「メレ」と呼ばれる極小のダイヤモンドで、エタニティと比べるとより緻密で優雅な印象を与えることが可能です。

 

粒の大きなエタニティリングと比べて、パヴェは宝石ひとつひとつが小さく光を反射する面が多いため、光が当たる場面でよりきらびやかな印象を持っています。
また、一部のパヴェの配色を変えることで指輪自体の表情を変えることが可能で非常に遊び心を出しやすいとも言えるでしょう。
以上のことからエタニティリングよりもカジュアルでの使用に向いているということが言えますね。
エタニティリング同様に、普段使いとしても使いやすいファッション性溢れるデザインとなっています。
それだけでなく粒が小さいため、高さが出ないためひっかかりが少なく、石落ちや家事の妨げにもなりづらいといった特徴があります。

 

ただし、粒が小さいということは、石を留めるための爪も数が多く、なおかつ小さくなってしまうということに注意が必要です。
爪が小さいということはそれだけ強度にも影響が出てくるため、石落ちなどの問題が起こることも考えられます。
通常は石が簡単に落ちるということはないのですが、普段使いに向いているということで日常の中で指輪をぶつけたり、激しい動きをすることでそういった可能性を高めてしまう場合には取り外しておいた方がよいでしょう。

 

また、先ほどパヴェはエタニティに比べひっかかりが起きにくいという話をしましたが、反対にひっかかりが出てきた場合には石が浮いてしまっている証拠とも言えます。
そのため、石のひっかかりに気づいた場合にはすぐに修理や補強を行うようにしましょう。

 

石のひとつひとつが小さいパヴェリングですが、適切なメンテナンスと着用シーンを選べば長い間楽しめる指輪のひとつです。
幸せな二人の時間をパヴェリングと共に過ごしてみるのはいかがでしょうか。

Share Post