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意外と知らない…婚約指輪と結婚指輪の違いって?

ブライダルジュエリーと言えば婚約指輪と結婚指輪。この二つの指輪は、それぞれ贈るタイミングや意味合いが異なります。聞き慣れてはいるけど違いって何だろう?と思うものの、なかなか「今さら聞けない…」と思う方も少なくないようです。今回はその二つの違いや意味合いを改めてご紹介していきます。

婚約指輪(エンゲージリング)

婚約指輪は、結婚を申し込む際に男性から女性へ贈る指輪です。指輪の円形に永遠に途切れぬものを表す意味を重ねた表現が始まりと言われています。婚約指輪のデザインは、メインに大きめのダイヤモンドがセットされたデザインが一般的。婚約指輪は男性から女性に贈る愛の象徴、結婚への覚悟の証になります。また、ダイヤモンドは世界で最も硬い石とされていて「永遠の絆」という意味合いがあります。女性にとってダイヤモンドの輝きは憧れ、しっかりこだわって婚約指輪を贈りましょう。

結婚指輪(マリッジリング)

結婚指輪は、入籍や挙式で永遠の愛を誓う際に、男女でそれぞれ贈り合うペアリングを指します。従来の結婚指輪の代表的なデザインは、表面がプレーンでシンプルな指輪でしたが、現代ではさまざまなデザインの結婚指輪があります。変わらないのは結婚後も常に身につていく指輪として、どんな公の場面でも認められているジュエリーであることです。お互いの想いを指輪に託し贈り合う結婚指輪、デザインを楽しむファッションジュエリーとは違う意味を持つ特別な指輪となります。

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