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お風呂・温泉・海・…結婚指輪が変色しやすいシーンと対処法を解説♩

着けっ放しにしている人が多い結婚指輪。購入の際にもよくきかれる指輪の変色問題です。お風呂や温泉に入るときなど、結婚指輪を着けたまま入っていいか迷ってしまうシーン、意外とありませんか?
今回は、着けたままでも変色しない場所や金属の素材について詳しく解説いたします。

お風呂、温泉、海。結婚指輪を着けたままでも変色しない?

日常生活の中でも、特に結婚指輪の変色が気になるのは指輪が水に触れるシーン。そこでお風呂、温泉、海それぞれの場面で着けたままで変色しないかご説明いたします♩

お風呂は……プラチナ・ゴールド系「○」、シルバー「△」

普段の入浴であれば、毎回外さなくても問題ありません。ただし、入浴剤などをよく使う場合、ゴールド系の指輪や純度の低いプラチナは若干の変色が進む原因になることも...シャンプーや石鹸が残っていると、変色や汚れがたまりやすくなるので気をつけてくださいね。

温泉は……プラチナ「○」、ゴールド系「△」、シルバー「×」

純度の高いプラチナのリングであれば着けたままでも問題ありません。注意が必要なのがイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなどの金。酸やアルカリで変色の恐れがあるので外していただくと綺麗な色を保てます。シルバー製品については特に注意です。硫黄成分の温泉ではすぐに黒くなります。

海は……「○」

特に問題はありません。サイズが大きくて流された、といったことにならないように紛失にご注意くださいね。

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