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失敗しない“サイズ選び”はゆるめ?きつめ?

結婚指輪のサイズ選びは実は多くのカップルが迷います。指のサイズは体調や時間帯によって微妙に異なる上、指輪のサイズは0.5号刻みなので、ジャストサイズを選ぶのがなかなか難しい…今回は、「ゆるめ」か「きつめ」、どちらを選べば失敗しないのかご説明します♩

「きつめ」を選ぶといいのはどんな人?

指輪が抜けやすい指の形がAライン(指先が細く、根元が太い)の人が選ぶと指に馴染みます。 「きつめ」の指輪は着け外しにやや時間がかかりますが、内甲丸加工(指輪の内側の角が丸く削られている)が施されているものを選ぶと、着け外しは比較的スムーズです♪ 指輪のデザインでは、V字ラインやセンターにダイヤモンドが施されている指輪など、正面があるデザインの場合は、指輪がくるくると回ると気になるので、やや「きつめ」の指にフィットするものがおすすめです。 特に、関節が太くて根元が細い人は、「きつめ」を選んでおくと安心です。 「きつめ」を選ぶと、少しむくんだだけでも指輪が入らなくなってしまう恐れがあるので、むくみにくい人や太りにくい体質の人の方がおすすめです。

「ゆるめ」を選ぶといいのはどんな人?

結婚指輪のサイズは、指輪のデザインや自分の手の骨格、仕事や日常生活まで考え合わせて、選ぶことがおすすめです。 むくみやすい方はとくにゆるめがいいでしょう。むくんでしまった場合、指がきつくなり圧迫感を感じ痛くなるときもあります。 日常的に結婚指輪を着け外すことが予想される場合は、スムーズに着け外しをするためにも「ゆるめ」がいいでしょう。 例えば、力仕事や器具をぎゅっと握るスポーツをする人は、指輪の変形を防ぐためにもその都度指輪を着脱した方がいいので、「ゆるめ」がおすすめです。

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