2022.3.18
婚約指輪に込められた本当の意味、知ってる?
結婚を申し込むときに贈られる婚約指輪。「婚約指輪はいらない」「着ける機会が少なさそうだし勿体ない」という方も多いようです。しかし、婚約は一生に一度の大切な機会です。婚約指輪が持つ意味や、贈る理由を知ると、価値観が見直されるかも。
婚約指輪の意味とは
ダイヤモンドは、昔から富の象徴とされ、普遍的で絶対的な価値がありました。地球上で一番硬い鉱物で、その原石を研磨することで、他の鉱物より圧倒的な輝きを放ちます。その硬さと永遠に輝き続ける姿が、婚約指輪に相応しいとされたのです。現代でもダイヤモンドの価値は変わらず、男性の覚悟と誠意を伝えるアイテムとして大切な意味を持ちます。
婚約指輪を贈る価値
前述でもお伝えしましたが、ダイヤモンドを贈ることで男性の誠意が彼女に明確なカタチとして証明されます。身に着ける機会は少ないはずだし、と思っていた方も、婚約指輪の価値を知ることでその重要性を感じられるはず。また、結婚後は親族のお祝いの場や、お子様の学校行事など、予想していたよりも身に着ける機会は必然的に増えていきます。最近では結婚指輪と重ね着けして、普段から華やかさを楽しむ女性も増えているので、婚約指輪の出番も多くなるはずです♪
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