①ダイヤモンドの大きさにこだわってみる

婚約指輪で選ばれるダイヤモンドは平均0.2ct～0.3ct。0.4～0.5カラットのダイヤモンドはラージストーンと呼びます。ラージストーンの魅力は、一目でわかるダイヤモンドの大きさです。平均的な大きさに対して、ラージストーンは大きなダイヤモンドの輝きと美しさが魅力。平均よりも大きなダイヤモンドだと、特別感がありますよね。

②素材をゴールドでつくる

日本では婚約指輪・結婚指輪というと白く輝くプラチナ素材が定番ですが、ゴールド素材にすることでシンプルなデザインでも印象を変えることができます。ピンクゴールドは優しい印象に、イエローゴールドは華やかなイメージになります。

③側面や表面加工にこだわる

一見シンプルな婚約指輪でも、サイドにポイントデザインが施されているものがあります。細かな部分ですが、指輪の側面は身に着けている本人から見える部分でもあり、チラリと側面からお気に入りのデザインが見えることで気分が明るくなりますよ。