2024.12.24
婚約指輪を買いたいけど、ダイヤモンドって何を重視して選んだらいいんだろう?とプロポーズをされる男性は悩まれる方が多いと思います。
ダイヤモンドの評価基準は『4C』が以前からある世界基準ですが、あくまでも4Cは希少性の基準。
ブライダルショップムクベルでは、ダイヤモンドの輝きにこだわっており、ダイヤモンドがもっとも輝くカットについてやダイヤモンド輝きに特化しております。『一生に一度の思い出になるプロポーズに良いダイヤモンドを贈りたい!!』と思っている男性の方必見です!
まずはダイヤモンドの評価基準「4C 」って?
ダイヤモンドの品質を評価する基準として、1950年代にG.I.A(米国宝石学会)が開発した“4C”という品質評価基準が国際的に使用されています。4Cとはダイヤモンドの品質を表現するための基準であるCarat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を表した用語です。そのため各頭文字が全てCから始まることから“4C”と呼ばれています。この4Cの組み合わせが、ダイヤモンドの品質と価値を決定します。
ダイヤモンドの輝きを決めるカット
カットは、3つの項目に分けて「プロポ―ション」「ポリッシュ」「シンメトリー」を5段階評価にそれぞれあてはめてランク付けされています。 ダイヤモンドというともっとも一般的なのは58面の面の入った【ラウンドブリリアントカット】と呼ばれる形です。この形は、1919年にベルギーのカッターである、マーセル・トルコウスキーが発案した形で、当時から今でもこの形がダイヤモンドの美しさを最大限に発揮できる形とされています。実はこのプロポーションという評価は、このラウンドブリリアントカットにしかつかない評価で、100年経った今でも、4Cという世界基準にて唯一認められている形です。 ダイヤモンドの輝きは、上部から入った光が内部反射により再度上部に返ることによって引き起こされます。そのため、光をしっかり上部に返す正確で厳格なプロポーションが必要です。きっちり上部に光を返している形になれば、最高評価である【EXCELLENT】の評価をうけることができます。
究極の輝きを持つダイヤモンド”5EXダイヤモンド”
ダイヤモンドの価値は、美しい輝きで決まります。磨かれたダイヤモンドが美しく輝くためには4Cも大事ですが、4Cでは表現されない要因も非常に重要です。素材としての原石の良し悪しと、研磨・カットの相乗効果が、輝きに大きく影響しております。5EXDIAMONDは、ダイヤモンドの美しさである、輝きを追求したダイヤモンドです。従来のカットグレーディングに加え、Reflection(リフレクション)(反射)、Surface(サーフェス)(鏡面)と総合5項目すべてにEX評価が与えられたダイヤモンドの名称です。Reflection及びSurfaceのEXCELLENT評価は、研磨工程の中で最も高度な研磨を施したダイヤモンドにのみ付与する評価で、全国でも、限られた店舗でしか取り扱いの許されていない、希少性の高いダイヤモンドです。
ReflectionEX、SurfaceEXとは
従来のカットグレーディングに加えた、ReflectionとSurface項目は、ダイヤモンドスパークと200倍の 拡大検査によって評価されています。
Surface(鏡面)EXとは
ダイヤモンドのファセット面を200倍までに拡大し撮影されたものです。SurfaceEXのダイヤモンドは全てのファセットに鏡面仕上げが施されています。
ダイヤモンドを選ぶなら...
ムクベルでは、お客様のご予算にあわせてダイヤモンドをご提案させていただいております。5EXダイヤモンドも常時ご用意しておりますので是非一度店頭までお越しくださいませ。
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