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2024.2.19

婚約指輪

⁂ ダイヤモンドの選び方とは ⁂

ダイヤモンドは、ひとつひとつに異なる性質や特徴があり、全く同じものは存在しません。その異なる特徴を持ったそれぞれのダイヤモンドの希少価値を判断するための基準が「4C」と呼ばれるものです。今回は、4Cの見方と一緒に、ダイヤモンドの選び方を簡単にご説明します!4Cについて詳しく知りたい方はコチラ

①Crat(カラット=重さ)

カラットとは、ダイヤモンドの重さを表す単位で、1ct=0.2グラムです。カラットの数値が大きくなると重くなり、見た目も大きくなります。ムクベルのサンプルはほとんど0.25カラットで作成してます。

②Color(カラー=色)

カラーはダイヤモンドの色を表します。カラーグレードは、無色透明の最高グレード「D」から「Z」まで、アルファベット順で23段階に分けて評価されます。ダイヤモンドは、無色透明に近いほど価値が高くなり、婚約指輪用としては「D・E・F」グレード、「G・H・I・J」グレードが多く用いられます。

③Clarity(クラリティ=透明度)

クラリティはダイヤモンドに含まれる内包物や、キズが多いか少ないかを表す指標で、少ないほど高評価になります。合計11段階で評価されます。 ・FL ・IF ・VVS1 ・VVS2 ・VS1 ・VS2 ・SI1 ・SI2 ・I1・I2・I3

④Cut(カット=輝き)

カットはダイヤモンドの輝きや煌きを決定づける要素で、5段階で評価されます。 ・5EX H&C ・3EX H&C ・3EX ・EX ・VeryGood ・Good ・Fair ・Poor

ダイヤモンドの選び方は、大きく分けて3つ!

あとはご予算内でこの4つの品質を上げたり下げたりしながら選んでいきます。ダイヤモンドの選び方は大きく分けて、3つ。 1つ目は、品質ととことん上げて、小さくてもいいという品質重視の選び方。 2つ目は、Fカラー前後、VSクラスといった、品質的に十分なところを押さえて、予算内で大きさを調整するバランス重視の選び方。 3つ目は、品質よりもと大きさを重視するという選び方。品質も大きさもお好みでお選び下さい♡ スタッフがご予算に合わせてご提案させて頂きますので、ご安心下さいね♪

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